日本クレジットカード協会は、さまざまな機会を通じて、クレジットに関する活動をしている機関です。いくつもの銀行や金融系企業、カード会社などが会員となっていて、消費者に対する情報提供などを行なっています。日本クレジットカード協会はクレジット商品の消費者を対象として、消費者相談室を設けていますが、この協会を名乗る者による詐欺が増加しています。

日本クレジットカード協会を名乗る者が、カードが不正利用されている疑いがあるので確認したい、という言い方で訪問してきます。調査をしたいからといって暗証番号を聞き出し、クレジットカードを預かって不正に利用するという悪質な詐欺です。日本クレジットカード協会から注意喚起がされているのです。ほとんどの場合、日本クレジットカード協会はクレジットカードの契約についての調査を行うことはありません。まして暗証番号を尋ねたり、クレジットカードを預かるようなことはあり得ません。

日本クレジットカード協会を名乗る詐欺にあってしまった場合、すぐにクレジットカード会社と警察に通報をしてください。クレジットカードの暗証番号については、どういった状況であれ絶対に他人に教えないということも頭に置いておいてください。普段から自分のクレジットカードと関連する情報の管理には十分注意しておくことが大切なのです。日本クレジットカード協会のホームページにはクレジットカードに関するいろいろな注意事項が掲載されていますので、一度読んでおくと良いでしょう。